LINEで完結できるファクタリングとは? 利用の流れや必要なもの、メリット・デメリットを分かりやすく解説
2026/02/05
ファクタリング

ファクタリングの利用を検討しており、なるべく手続きを簡単に進めたいと考えている方もいるでしょう。近年は、コミュニケーションアプリのLINEを使って申し込みから契約までを完結できるファクタリングサービスも登場しています。スマートフォン一つでやり取りできる利便性があり、手軽に資金調達を進められるでしょう。
本記事では、LINEで完結できるファクタリングの概要や利用フロー、利用するメリット・デメリットなどをご紹介します。
・対応しているファクタリングの種類と利用フロー
・利用時に必要なものやメリット・デメリット
LINEで完結できるファクタリングとは?
LINEで完結できるファクタリングとは、コミュニケーションアプリのLINEを通じて、オンライン上で手続きを進められるファクタリングサービスです。オンラインファクタリングの一種であり、対面での面談や郵送の手間がかからないので気軽に利用できます。
必要書類もLINE上で画像やPDFとしてアップロードできるため、手続きの負担を抑えやすいでしょう。またサービスによって、必要に応じて通話機能を使い、細かな条件を確認できる場合もあります。
LINEで完結できるファクタリングの種類
ファクタリングには、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの2つがあります。LINEで完結できるファクタリングを理解するためには、それぞれの特徴を押さえておくことが重要です。
2社間ファクタリングは、利用企業とファクタリング会社の2社のみで契約を行う取引形態です。売掛先への通知や承諾を必要としないため、資金調達の事実を知られずに利用できる点が特徴といえます。手続きのスピードを重視する企業に選ばれやすい方法です。
一方、3社間ファクタリングは、利用企業とファクタリング会社に加え、売掛先も契約に関わります。売掛先に債権譲渡の通知を行い、承諾を得る必要があるため、手続きには一定の時間がかかります。ただし、未回収リスクが低くなる分、手数料率を抑えやすいでしょう。
LINEで完結できるファクタリングは、2社間ファクタリングのみに対応しているケースが多いです。3社間ファクタリングでは売掛先との正式なやり取りが必要になるため、LINEのみで完結させることが難しい点が理由として挙げられます。
LINEで完結できるファクタリングの利用フロー

LINEで完結できるファクタリングの利用フローは、ファクタリング会社によって細かな違いはありますが、大まかな流れは共通しているケースが多いです。全体像を把握しておくことで、手続きの途中で戸惑うことを防ぎやすくなります。
大まかな流れは、以下の通りです。
- 1. LINEで、ファクタリング会社の公式アカウントを友だち追加
- 2. LINEのトーク画面の案内に沿って、会社情報や売掛金の内容など必要な情報を入力
- 3. 提出された情報を基に仮審査が行われる
- 4. 条件に問題がなければ、契約締結
- 5. 契約が完了すると、手数料を差し引いた金額が指定口座に振り込まれ、資金化が完了する
LINEで完結できるファクタリングで必要なもの
LINEで完結できるファクタリングを利用する際には、審査のためにいくつかの情報や書類の提出が求められます。必要なものは、連絡先として電話番号やメールアドレスを伝えるかどうかによって異なる点が特徴です。
ここからは電話番号やメールアドレスを伝える場合と、伝えない場合で必要になるものをご紹介します。
電話番号やメールアドレスを伝える場合
ファクタリング会社に電話番号やメールアドレスを伝える場合、一般的なファクタリングと同様の書類提出が求められるケースが多くなります。本人確認や売掛金の実在性を確認するための資料が中心です。
具体的には、本人確認書類、売掛金の請求書、銀行の通帳などが挙げられます。法人の場合は、確定申告書や決算書、商業登記簿謄本の提出を求められることもあります。
これらの書類は、スマートフォンで写真を撮影し、そのままLINEのトーク画面に添付する方法が一般的です。
電話番号やメールアドレスを伝えない場合
ファクタリング会社に電話番号やメールアドレスを伝えなくても、LINEだけでファクタリングを完結できるケースは多く見られます。ただしその場合、ファクタリング会社は本人確認をより慎重に行うための書類が必要になるケースが多いです。
例えば、名刺や従業員証、スマートフォンでの自撮り写真、公共料金の領収書、住民票、勤務先の電話番号、代表メールアドレス、公式WebサイトなどのURLの提出を求められることもあります。
LINEで完結できるファクタリングを利用するメリット
LINEで完結できるファクタリングには、さまざまなメリットがあります。ここからは主なメリットをご紹介します。
気軽に相談しやすい
ファクタリングを利用する際、ファクタリング会社と電話やメールで何度もやり取りをすることに負担を感じる方もいるでしょう。LINEで完結できるファクタリングであれば、チャット形式で担当者とやり取りできるため、気になる点を気軽に相談しやすくなります。
スマートフォンやタブレット、パソコンなど、インターネット環境があれば複数のデバイスから利用できる点も特徴です。疑問が生じた際には、思い立ったタイミングでLINEから質問できるので、ファクタリングの利用が初めての方の心理的なハードルも低くなりやすいでしょう。
時間や場所を選ばずスムーズにやり取りできる
LINEで完結できるファクタリングサービスでは、審査の手続きから契約までをLINE上で進められます。
メッセージは好きなタイミングで確認・返信できるため、仕事の合間や移動中でも対応しやすい点もポイントです。
必要書類は写真を撮ってLINEで添付するだけでOK
一般的なファクタリングでは、パソコンから申し込みを行い、必要書類をPDF化して提出する手間が発生することがあります。LINEで完結できるファクタリングの場合、こうした作業を省けるケースが多いです。
必要書類はスマートフォンで写真を撮影し、そのままLINEに添付するだけで提出できるため、準備にかかる時間を短縮できます。書類提出の負担を抑えたい企業にとって、利便性の高い仕組みといえます。
LINE限定のキャンペーンがある
LINEで完結するファクタリングサービスの中には、LINE登録者向けの限定キャンペーンや割引を実施しているものもあります。
ただし、全てのサービスで実施されているわけではありません。内容や適用条件は各社で異なるため、事前に確認することが重要です。キャンペーンや割引の有無だけで判断せず、手数料体系やサービス内容も含めて総合的に検討しましょう。
LINEで完結できるファクタリングを利用するデメリット
LINEで完結できるファクタリングにはメリットがある一方で、デメリットもあります。詳細をご紹介します。
LINEで完結できるファクタリング自体が少ない
LINEで完結できるファクタリングサービスは、一般的なファクタリングと比べると提供している会社が限られています。そのため、選択肢の幅が狭まりやすい点はデメリットといえるでしょう。
複数社を比較して条件の良いサービスを選びたい場合、LINE完結型に限定すると希望に合うサービスが見つからないケースがあるかもしれません。
必要書類が多くなる可能性がある
LINEで完結できるファクタリングは手続きがスムーズに進みやすい反面、審査に必要な書類が多くなるケースもあります。
LINEは名前をニックネームに変更できるなど、秘匿性の高いサービスです。そのため、ファクタリング会社としては信用確認を慎重に行う必要があり、追加の資料提出を求められる場合があるのです。利便性だけで判断せず、どのような書類が必要になるのかを事前に確認しておくとよいでしょう。
即日入金は難しいケースがある
LINEで完結できるファクタリングは手続きが簡略化されているものの、必ずしも即日で入金されるとは限りません。LINEアカウントは秘匿性が高いため、必要な情報や書類が十分にそろわないと、審査を進められない場合があります。
特に、書類の提出や追加確認への対応が遅れると、審査に時間がかかり、入金が遅くなってしまうこともあるでしょう。一方で、友だち登録をした後に届く案内に沿って的確に返信し、必要書類を速やかに提出できれば、スムーズに進むケースもあります。即日入金を希望する場合は、事前準備と迅速な対応が重要です。
審査が早いわけではない
LINEで完結できるファクタリングだからといって、審査が特別に早くなったり、手数料が優遇されたりするわけではありません。LINEはあくまで連絡手段や手続き方法の一つであり、審査基準そのものが変わるわけではないためです。
審査内容や条件は、通常のファクタリングと同様に、売掛先の信用力や取引内容などを基に判断されます。利便性と審査スピードを混同しないように注意しましょう。
3社間ファクタリングには原則対応していない
先述の通り、LINEで完結できるファクタリングは、原則として3社間ファクタリングには対応していません。
売掛先に通知した上で利用したい場合や、できるだけ手数料率を抑えたい場合には、通常の3社間ファクタリングを検討しましょう。
悪質な業者がいる可能性がゼロではない
LINEで完結するファクタリングに限った話ではありませんが、LINEの秘匿性の高さを悪用した悪質な業者が存在する可能性は否定できません。例えば、審査なしをうたっているファクタリングや、手数料率が相場よりも著しく高いケースには注意が必要です。
また契約前には、ファクタリング会社の運営実態や利用条件を十分に確認してください。不明点があれば、その理由を問い合わせるなど、慎重に判断する姿勢が求められます。
悪質な業者を見極めるためのポイント
ファクタリングは資金繰りの助けになる一方、業者選びを誤ると悪質な業者とトラブルになる恐れがゼロではありません。ここでは悪質な業者を見極めるためのポイントをご紹介します。
ファクタリング会社の基本情報を確認する
ファクタリング会社の基本情報を確認するようにしましょう。Webサイトに所在地が明確に記載されているかや、固定電話が設けられているかといった点は、会社の実在性を判断する材料になります。
所在地については、地図サービスで実際に会社の建物が存在するかを調べたり、評判や口コミを確認したりすると判断しやすくなります。
相見積もりを取る
急いで資金を調達しなければならない状況では、他社と比較せずに申し込んでしまうこともあるでしょう。しかし、複数のファクタリング会社から見積もりを取ることで、一般的な手数料率や対応品質の相場を把握しやすくなります。
相見積もりを行うことで、条件が極端に悪い業者や、説明が不十分な業者を避けやすくなります。時間が許す範囲で比較検討をするのがおすすめです。
契約内容を細かく確認する
ファクタリングを利用する際は、契約内容を細かく確認することが欠かせません。契約書が金銭消費貸借契約になっていないかや、口頭での説明と書面の内容に相違がないかを確認してください。
また償還請求権ありの契約になっていないかも、重要なチェックポイントです。償還請求権ありの契約をすると、万が一売掛先から売掛金を回収できなかった場合に、利用企業が負担をしなければなりません。
資金調達に時間がなく焦っていると、契約書を十分に確認しないまま進めてしまい、後悔する結果になりかねません。落ち着いて内容を確認することが大切です。
株式会社JPSの公式LINE

株式会社JPSも、公式LINEを通じたファクタリングサービスを提供しています。
株式会社JPSの公式LINEでは、審査に必要な書類をスマートフォンで撮影し、トークルームに画像を送信することで審査が開始されます。郵送や複雑なアップロード作業が不要なため、手続きをスムーズに進めやすいでしょう。
またファクタリングの利用を迷っている方や、既に他社を利用していて乗り換えを検討している方も、LINEから相談できます。契約前に条件や流れを気軽に確認できるため、自社に合った資金調達方法かどうかを判断しやすい点もポイントです。お気軽に以下のLINE IDを登録してみてください。
- ● 株式会社JPSの公式LINE ID:@482fzjwm
まとめ
LINEで完結できるファクタリングは、申し込みから書類提出、契約までをオンラインで進められるサービスです。時間や場所を選ばずにやり取りできる点は、多忙な経営者にとって大きなメリットといえます。一方で、対応しているサービスが限られる、即日入金が難しい場合があるなどの注意点も存在します。
利用する際は、メリットとデメリットの両方を理解した上で、契約内容や業者の信頼性を十分に確認することが重要です。LINE完結型のファクタリングを検討している場合は、公式LINEから相談できる株式会社JPSのファクタリングサービスも選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。契約まで全てオンラインで完結できる他、最短即日で現金化できます。




